ティラノスクリプト備忘録② バックログ画面
tyranoフォルダ>html>backlog.htmlを編集する。
クローズボタン
位置
html内のdiv.menu_itemでスタイル設定をしてあるので編集する。img.menu_closeはJavaScript用のクラスのよう。
tyrano.cssに.menu_itemの設定があるけど、それを触ると他の部分で影響があるかもしれないので、backlog.htmlに入れ込んだ方が良さそう。
float:rightになっているので、position;fixed; にして、任意の位置に指定する。
tyrano.cssでmargin設定されているから、margin:0;にしないと位置がずれるので注意。
オンマウスの画像設定
imgタグ内に下記挿入。
onmouseover=”this.src=’tyrano/images/system/オンマウス用画像'”
onmouseout=”this.src=’tyrano/images/system/ボタン画像'”
文章表示部分
div.log_bodyのスタイルを編集可能。
html内に書くのはわかりにくいので、divタグの中のスタイルは消して、tyrano.cssの最下部にでも別途追記する。
名前と台詞の表示調整
tyrano>plugins/kag/kag.tag.jsを編集する。
backlog_chara_nameで検索すると、表示の記載の仕方を設定した箇所があるので編集する。
個人的に「:」の部分を<br>にするだけでわりと満足ですが、
.backlog_chara_nameで名前部分、.backlog_textでテキスト部分のCSS編集ができるので、tyrano.cssに追記して少し装飾すると良いかも。
「:」を改行にすると、セーブスロットで名前とテキストがくっつくので、 で空白をいれておくのを忘れずに。